書体(フォント)について
社員証を定型入稿で作成する場合、6書体(フォント)から選択して作成することが可能です。こちらではそれぞれの書体の特徴やイメージなどを解説しておりますので、作成の際にご参考ください。
書体見本
使用する書体(フォント)によって印象が変わります。それぞれの書体によって特徴がありますので、社員証のデザインや会社のイメージに合った書体をお選びください。
角ゴシック体【定番】

- 【角ゴシック体のイメージ】
- 力強さ、男性的、スピード感、現代的、シャープ
- 【ゴシック体の特徴】
- インパクトが有り、見やすい。
細字はシャープで女性的な印象に、太字は元気で力強く信頼できる雰囲気になる。
丸ゴシック体

- 【丸ゴシック体のイメージ】
- 優しさ、安らぎ、可愛らしさ、親しみやすさ、ナチュラル
- 【ゴシック体の特徴】
- インパクトが有り、見やすい。
細字はシャープで女性的な印象に、太字は元気で力強く信頼できる雰囲気になる。丸ゴシック体は角ゴシック体よりソフトな印象を与える。
明朝体

- 【明朝体のイメージ】
- 洗練、信頼、上品、知性、繊細
- 【明朝体の特徴】
- 読みやすい。太字は力強く、伝統的で権威ある雰囲気になります。
楷書体

- 【楷書体のイメージ】
- 日本的、伝統的、丁寧、誠実さ、端正
- 【楷書体の特徴】
- 明朝体やゴシック体より書き文字に近く、温かみや柔らかさがある。
行書体

- 【行書体のイメージ】
- 伝統的、日本的、粋、高貴
- 【行書体の特徴】
- 楷書体をつなげたり崩したりしたフォントで、楷書体よりも柔らかい印象を与える。和風の演出をするために使用されることが多い。
隷書体

- 【隷書体のイメージ】
- 日本的、伝統的、厳格
- 【隷書体の特徴】
- 中国の漢時代に生まれたフォントで、波打つような横線のうねりや払い、のびのびと力強い跳ねが印象的。やわらかい印象を与える。